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体調を良くしたい方

当院で対応している疾患を、8つの体の箇所に分けて解説している「鍼灸治療ナビ」のページです。

鍼灸治療ナビ

各項目のタイトルをクリックで詳しい解説がご覧になれます。

  • 目の疾患

    眼精疲労,白内障,緑内障,飛蚊症,眼底出血,結膜炎,フリクテン,麦粒腫(ものもらい),眼瞼縁炎,鼻涙管閉塞

    東洋医学では眼は肝臓と関わります。目のツボと肝臓の機能を良くするツボにそれぞれ働きかけることにより、目の状態を良くします。

    眼精疲労が溜まって来ると頭痛、視力減退等とともに肩凝りも伴いやすくなりす。目を良くすることで頭痛を解消していきます。網膜炎や網膜血管 硬化症の内糖尿病や高血圧の原因のものはその疾患を治療し、視力障害の治療を併用すれば効果があることがあります。麦粒腫(ものもらい)は手指の灸で免疫に働きかけ治りを早めます。

  • 耳の疾患

    耳管狭窄症,急性中耳炎,難聴,耳鳴り,めまい,咽頭炎,口内炎,かれごえ,歯痛

    東洋医学では耳は腎と関係し、腎は老化に関係します。老化に対して腎を補うことを補腎と言います。腎を補うことで耳の状態を改善していきます。

    耳鳴り等は不要な水分が身体に溜まることでも起こります。そこで、身体を十分に温め体液の流れを良くし耳のまわりのツボや経絡に鍼を施すことで、耳鳴り等を改善させていきます。

    めまいはストレス・高血圧・低血圧・更年期障害・胃下垂等様々な原因でおこります。めまいのために鍼によって自律神経を調節します。

  • 筋肉等運動器の疾患

    筋肉痛,腰痛,五十肩,肘関節痛,手の関節リウマチ,腱鞘炎,股関節痛,膝関節痛,アキレス腱周囲炎

    運動器の炎症等へのはり治療の効果は古くから知られています。五十肩や腱鞘炎等は、鍼をすることで血行を改善し痛みの物質を流します。また、お灸により白血球を増加させ免疫作用を働かせることで、痛みの悪循環を断つことができます。他にも、吸玉を陰圧で患部に吸着させ血行循環よくし新陳代謝を向上させる治療もあります。

    捻挫は患部のまわりに鍼をし、アイシングと暖めることを繰り返すことで新陳代謝を促し治癒を早めます。

  • 心疾患

    動悸,胸部痛,不整脈,高血圧,低血圧,動脈硬化,糖尿病,痛風,バセドウ病,甲状腺機能低下

    鍼灸では心疾患のうち胸部痛・動悸・不整脈等を軽くしていくことに効果があります。

    高血圧は頭痛・便秘・不眠を起こします。これらを治していくと高血圧も改善されます。高血圧の体質に対処する鍼灸をしていきます。低血圧症は四肢冷感・めまい・頭重・胃部重圧感・過敏大腸等が伴う場合があり、消化器系・精神神経系の機能を高める鍼をツボにしていく、等で改善していきます。冷え性は低血圧との関係が推定されます。冷え性は様々な暖める機器を使用し、生姜灸やニンニク灸で温めることにより体質を改善していきます。

    糖尿病では膵蔵機能の低下、糖代謝障害を鍼灸で予防します。甲状腺の機能亢進には心臓に働きかける穴を使い心悸亢進を抑え甲状腺の部分に浅い鍼をして代謝を抑えます。

  • 神経系,精神系疾患

    頭痛,顔面神経麻痺,肋間神経痛,頚腕痛,坐骨神経痛,大腿神経障害,不眠,自律神経失調症,躁鬱病,てんかん

    鍼灸は、神経と精神に関わる繊細な治療に効果があります。

    不眠については、情緒的刺激による不安や緊張を除く鍼灸治療により不眠を治します。抑鬱神経症・鬱病は呼吸困難・下痢・めまい等の症状を訴えるので治療により周辺の症状を改善していき、自律神経を整え、神経症や鬱を改善していきます。 脳出血脳梗塞による片麻痺の運動障害と感覚障害には早期の鍼灸治療により回復の手助けになる場合があります。

  • 消化器の疾患

    嚥下困難,嘔吐,胃炎胃下垂,胃酸過多,胆嚢炎,陽炎,下痢,便秘,肝炎,蛋白尿,尿管結石,頻尿

    東洋医学では肝臓はストレスの臓器といわれています。肝臓がストレスを受けると消化器に影響を与えます。肝臓・ストレス・消化器のツボに対して鍼灸をして治していきます。

    下痢・便秘には、そのツボに鍼灸で働きかけ、蠕動運動・水分代謝を良くし疾患を治します。

    頻尿は、自律神経失調による冷えやストレスによる冷えや腎機能の低下によりおこります。温める治療(温灸・生姜灸遠赤外温熱器)等で体を温め体質を改善し、その後ストレスをとるとともに腎機能を高めるツボを使い鍼灸をします。

    肥満に対しては、満腹中枢に働きかける耳針や血行循環を良くして新陳代謝を良くするとともに、ダイエット効果のある吸玉治療等を組み合わせて治療にあたります。

  • 呼吸器の疾患

    風邪,気管支炎,喘息,しもやけ,皮膚いぼ,蕁麻疹,脱毛,花粉症

    風邪による喉の痛み・鼻水・咳き・痰は温熱療法や肺の経絡に働きかける鍼灸で治していきます。花粉症に代表される鼻炎は東洋医学では肺の経絡に鍼灸をして直接鼻水を止めていきます。また消化器の機能低下が関わることも多く消化器の経絡に鍼灸をして全体を改善します。

    喘息は内因としてアレルギー体質や肺と消化器の弱さがあります。外因は気候の変動・ストレス・不眠・食の不摂生等が挙げられています。それらの因子応じて鍼灸により治していきます。

    皮膚は東洋医学では肺と大腸の経絡と関係しています。かゆみ・ジンマシンは皮膚・消化器に関係するツボに鍼灸を施し、治していきます。

  • がん、リウマチ等の難病

    がん,リウマチ,自己免疫疾患等

    ウィルスや細菌の侵入と戦う白血球や胃酸は人間の体が備えている自然免疫です。

    当院では鍼灸自律神経免疫療法で自律神経のバランスを整え、体のストレスを除き免疫を高めることで難しい病と闘えるようにします。

    癌等は体の温度が高くなることを嫌いますので、様々なやり方で体を温め、熱ストレス蛋白を体に作りその蛋白の作用として癌等の間違ってできた細胞を自然に小さくする機能を促進します。

    例えば、枇杷の葉に含まれるアミグダリン(ビタミンB17)を使用する温灸は癌の細胞に選択的に働きかけ、その細胞を崩壊させます。その他のリウマチや難病にも効き、すぐれた鎮痛効果もあります。

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